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うんこなまずの巣

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2011年 06月 21日

キャッスル・コラム

第二回

「お前らの汗は何色だ」





こんばんは、司城です。

なんだかんだ、遅い時間に思い出すことが多いですが、なんとか書き続けています。

「あつはなついでんな」

「ほうでんな」

「殺すぞ」

「えっ」

そんなこんなでもうすぐ夏!元気出して逝きましょう!(ロースイ)





今週も、僕の好きなものについて書きます。


昔から僕が興味をひかれてやまないもののひとつに


「巨大生物」


があります。

ロマンがありませんか?5mの熊とか、20mのサメとか。

今も世界には、人智を超えた動物たちが生息しているんです。

ぞくぞくしますね。背筋からコブ生えてガチャピンになりそうです。

そんな、常軌を逸した動物たちのなかで今回取り上げたいのは



「ギュスターブ」



です。

そんな生き物聞いたことないぞ、RPGのモンスターか、と思った方も多いかもしれませんが、実際にこういった名前の生き物は存在しません。

これは固有名詞で、あるワニの固体に付けられた名前なのです。


では、なぜ1匹だけに名前が付いたのか?

答えは

「推定100年生きたワニ」

だからです。

ナイルワニというのはもともと大きな種類のワニで、水飲みに来た草食獣を捕食しちゃうぐらいの獰猛さで、現地の女子供が犠牲になったりもします。

ギュスターブはその年齢に比例して、サイズもケタ違い。

なんと全長8mです。通常固体の2倍ですね。

当然、人間も犠牲になっており、大人も含めて300人がその被害にあっています。

戦死者の肉を食べて成長した結果、人食いワニになってしまったらしいです。恐ろしいですね。


そんな人食いワニがなぜ駆除されないのか?

駆除されないのではありません。駆除「できない」のです。

巨大な体を得る際に成長した「鱗」は、もはやショットガンの弾さえ貫通しない強度まで硬くなってしまっているのです。

もうヤバいですね。恐怖ですね。SFですね。←ションベンフル漏らしの略


そんな、もはや伝説のポケモン級の生き物の姿を捉えた動画が




コレだ・・・。(ドヤァ

1,2,3


http://youtu.be/PorrdLeVMTU


ぬうん!なぜ動画が埋め込めぬ!




いかがでしたでしょうか。

ペットブームに伴って発生した「捨てられたペットの野生化」問題。

近くの川で、ワニが育っていないことを祈りましょう。


キャッスル・コラム_c0227806_2351245.jpg



それではこのへんで。

アディオス!

by unkonamazu | 2011-06-21 23:51


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