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うんこなまずの巣

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2010年 02月 09日

JOE、その男。

WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYばんわ。

「稽古日誌を更新しない」「やれと言われたら絶対やらない」「メーリス?DMと思って読んでないぜ?」でおなじみ、賦句達郎でございます。肥溜めクセえこの劇団の中でも、一際腐臭を放つぜ?だって腐酢苦だし。フリスクと一文字違いなのにね。

つうわけで、一昨日書けと言われて書かなかった罰に昨日書けと言われてまだ書いてなかった稽古日誌を書くぜ!!

とはいったものの、稽古の内容を分かりやすくかつ身内にならないように書くのって苦手というか無理でして。俺の文章力じゃ。なんかふわーっとした言い方すると、とにかく体を使ってました。
「めちゃくちゃ暴れて汗をかく、ただし、美しく」って感じですかね。このうんこなまずの稽古場は。体でなにか別のものを表現する、って行為はやっぱ、通常の何倍のカロリーを使って筋繊維をメタモルフォーゼさせにゃならんわけで、なおかつそれが芝居として美しいって感覚を与えるものじゃなけりゃいけないんすよね。そら汗もかきますわ。部屋がありえない温度になって酸欠もおこりますわ。

あ、そうそう、稽古日誌なんざどうでもいーや。みんな大好き役者紹介の時間だよ~。本日ご紹介するのは、劇団カオスからのクレイジーな刺客、JOEこと司城大輔を紹介するぜ!

彼は今回のもののけ姫にて、「山犬A」の他、数多くの人外役をこなすっていうかなんか人外役のおいしいいとこだいたい持ってってるんじゃないか、っていう感じの男です。「変な意味でおいしい」というポジションを与えるとこれ以上内ほどに輝く男、それがJOEです。あいつの何かを全力で訴えてくる表情を是非、舞台でお楽しみください。
そんなJOEはこの舞台に並々ならぬ情熱をもって臨んでいます。その情熱のあまり、タタリ神を呪いをその身に受けてしまったほどです。その呪いのために彼は、「自宅のユニットバスにて過呼吸に陥りつつも、体を洗い続ける」「王将の座敷席にて、飲み終えたコップを机下に隠す」などの奇行を繰り返すようになり、ついには「彼の注文を取った店員が皿を盛大に割る」という、「呪いの連鎖」まで引き起こしてました。クレイジーだぜこいつぁ!
その後も、「こぼした卵スープの卵をズボンの股間につけっぱにする」「着替えたズボンの股間にもやっぱり白いOOOがついてる」などの暴挙を繰り返し、JOEはカオスに帰っていったのです。混沌世界の住人はやっぱはんぱない。怖い。JOE怖い。でも劇団内で多分一番礼儀正しい。でも混沌。

そんな不思議な魅力に溢れた役者、JOEの活躍が見られるのは、劇団うんこなまずだけ!あ、あと劇団カオスだけ!!みなさん、うんこなまずとカオスをよろしくね!!











なんだこれ。

by unkonamazu | 2010-02-09 00:25 | 稽古


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