うんこなまずの巣

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2016年 04月 23日

痛快に伸びきったバイブス

 このブログ、トップ記事として今後の関係公演だったりとかを掲載するべきなのでしょうが、それを認識しつつやっていないところに個人的なだらしなさをひしひしと感じつつ、土曜日の朝を過ごしています。

 4月23日が本日なのですが、僕の誕生日は6月22日なので、これも毎年書いていることなのですが、僕はわりとはっきりと自分の誕生日を意識しながら日々を過ごしているタイプの人間なので、「あぁ~あと2カ月でお誕生日や~」とか思いながら、ASUS(営業マン司城くんに提案されて購入してしまった)をポチポチと叩いています。

 劇作にしろなんにしろ、いまだにペーパーレスで行くかどうか、はっきりと定まっていないのです。ここでのペーパーレスとは、主にメモごとだったり、試行錯誤段階だったりなのですが、例えばこないだまで通っていた伊丹想流私塾のマスターコースでも、意気揚々とこのASUS(購入したてだった)を広げてメモを打ち込んでいたら、「ノートパソコンを持ち込んでメモしている人は初めてだ」的なコメントをされ、まあ確かにイキッてると言えばそうやな…と感じたりしました。しかしながら、そういう周囲からの目線を気にせずに我が道を行く人が大物なのでしょう。別にその場も、ネガティブな意のコメントではありませんでしたが。

 
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 ここにも何回も書いていますが、脚本提供している演り人知らズが、もうじき本番です。上の写真は、私の作品に出演しているダブルキャストの役者陣です。キラキラしている!キラキラしている!うんなまでこの作品をやったとて、こんな風に写真をとったり、加工してタイトルを打ち込んだりなんてきっとしないでしょう。キラキラしている!そのキラキラを観に来ていただけたら、嬉しいのかなと思ったりもします。

 それはさておき、表現活動とは誰のものだ!という問いが、わりとまた最近、ふつふつと自分の中で湧き上がってきました。ナンセンスというか、わかりきったというか、の問いでもあるのですが。

 
 
 

 もはやバンドよりもラップの方が身近だしカッチョイイ!みたいな感じになってしまっているし、あまりにポータブルな世の中ですが、時代の代弁者というか、一大ムーブメントを巻き起こすようなバンド、とか、が出てきてほしいなあとも思っている今日この頃です。

 思えば恥の多い生涯だしわりとぼんやりとした不安を抱えていますが、6月22日で28歳になります。BE HAPPY.

by unkonamazu | 2016-04-23 09:44 | Comments(0)
2016年 04月 17日

帰依ーッ、アチョーッ

 4月も半ばになりました。
 
 私ときたら、冷凍うさぎの稽古が始まったものでして、まだ2回の参加、ではあるのですが、楽しませていただいております。楽しいです。2回目の客演ということか、はたまた別のことが相まってか、例のごとく好き勝手させていただいているのです。

 初回稽古では庄内公民館に久々に行きました。その稽古場でもちらっと人に話したりしたのですが、そういや2010年ぐらい、ということは6年前ぐらい?は、やたらめったら学外に客演に行ったりしていて、その中でいわゆる稽古場メッカであるところの庄内に行き始めて、当時は自分より年上の方々が多かったものですから、その立地やら、稽古それ自体やらに、だいぶドギマギというか、緊張、していたのだなあということを、しみじみと思い出しました。庄内労働会館だっけか、に初めて行った時、それはとあるOB劇団の前説イベント(詳細は書きませんが、今思えば当時よくあんなことが許されたものです)的なものの稽古だったのですが、その場にいた一人の先輩の声が異様に大きく、僕は「ゴクリ…これがこのフィールドか…」と生唾を飲むようなミーハーな感覚を覚えたものです。その後も、その先輩にはだいぶお世話になる、なった、のですが。

 当然ながら庄内公民館の稽古場は当時とほぼ変わらずその座標軸?にあるのでしょうが、そこに入るところの私たちが、長い時間を経る中でいろんなところに行き、その(その時点での)帰結として庄内公民館にいるということ、というとなんだか意味不明ですが、なんというか、「場所の(が?を?)記憶」みたいなことも、面白いよなあと、しみじみと感じました。うまく言えてない。

 で、今回の冷凍うさぎは、いや前回参加の時もそうだったのですが、もともと見知った人もそうでない人も役者陣はほとんどが年下でして。「辞め時間違えたおっさんラッパー」ではないですが、座組に、良い貢献ができればなあと思っています。しかしながら、一方では私(ら)なんてものは若手、自称他称?なのだなあとも思いつつ。たはー。

 まあ、何でしょう。ふとした「演劇まだやってんの?」「演劇の練習で忙しいの?」みたいな言葉、それもまた自称他称の諸々?にしみじみと感じ入っちゃう日々で、これ自体はすごく懇々としたものなのですが、なんだかんだで舞台上に立つ、舞台に上げるものを創る、ということを純粋に「楽しんで」、「気持ちよく」やっていきたいわなあそりゃ。と、当然のようなことを当然として、やっていくしやっていけそうだなまずは冷凍うさぎ、そっからQbic、アーイ?と思ったのが、昨日ぐらいのことでした。という、そういう記事でした。

 オチなし、ヤマなし、やまあらし(≒ハリネズミ)。

 冷凍うさぎ繁澤予約http://ticket.corich.jp/apply/73173/013/

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by unkonamazu | 2016-04-17 10:30 | Comments(0)
2016年 04月 02日

脚本を提供する機会について。とか。

新年度になりました。

うんなまとしては、雀野ちゅん、というそれはもう名女優がメンバーに加入しまして。どこで車線変更間違ったのかアンダーグラウンド界隈まっしぐらの我々ですが、いやこれはもうメンバーをどしどし増やしていきたいなと思ったりしております。おほほ。



フリースタイルダンジョンにハマっていたり、各々のライフイベントまっしぐらの我々ですが、そりゃもうそういったライフイベントと並走して、表現を、証言、していけたらそりゃいいのではないのかしらとか思ったりしております。わはは。



さて、うんなまとしては2016年、7月に短編、11月に長編というようなことは何べんも何べんも言ったりしておりますが、それ以前もいろいろとあったりしております。



こちらは、2月の大大阪舞台博覧会での我々の作品の映像です。我々としては珍しいぐらいの、1ステージの観客というか、まあ1ステージ限りの作品だったのですが、映像で改めてみても、ふむ、気楽にやっているなと、しみじみと感じております。アーティスト臭くなりすぎたくないなと思いつつ、ほど良い身近な兄ちゃん姉ちゃん感は大切にしたい。のです。

大大阪舞台博覧会の作品は、まとめて公開されております。http://www.artcomplex.net/doh/いろんな作品、作風、団体があるものだと思いつつ、そもそもそれらのニーズとシーズ、表現者のエゴ、的なことも偉そうになんだか気になりつつ。ヨホホ。

で、うんなまの作品自体もそうなのですが、個人的な脚本提供の機会にも、2016年はなんだか恵まれておりまして。

2月にありましたゲロリスツ、とGWに控えております演り人知らズ、なのですが、いずれもうんなまではなかなかやらない、というか自分の演出としての視点から正直に言えば避けがち(逆に言えば、本当はやりたいタイプ?)な作風、作品、を書かせていただいております、おりました。

そもそも演者の方も当然ながら?うんなまに出演されたこともなく、やもすれば観られたこともなく、それはお客さん自体もそうなのですが、それゆえの機会を、出会いを、大切にしていきたいなと、優等生ぶった感覚なのであります。プチャヘンザ。

ゲロリスツでは『Sappy』、演り人知らズでは『Via Ethiopia』という作品なのですが。



『Sappy』はこちらのマイフェイバリットな曲をベースにして書いた作品でして、それはそもそも脚本書く段階だったり、脚本それ自体にも明示しておりました。

作品の内容としては、彼氏、彼女、彼女の犬、という3役、と、彼女の犬が死んだあと、死ぬ間際、生まれたあたり、という三つの時期がラップするような話にしたかったり、いわゆるすれ違い、片思い、虚しさ、情けなさ、瞬間の切り取り、ディスコミ(!)のようなことをイメージして書いておりました。あと、恥ずかしながら、自分の10代の思い出。そしてパッと見エモい。エロい。なんにせよ、舞台上に、一つの光景ではなく、複数の光景が同時進行的にある、それは空間で区切られた同時進行、とかではなく、いわゆるレイヤーの重ねというか、すごく無知な例えをするとキュビズム的なというか、顔も背中も同時に見える光景、矛盾の許容、みたいなことを書きたいなと思って書いたことを覚えております。まあ、矛盾の許容は甘い言い訳もありながら、自分の根柢のテーマなのですが。

「顔も背中も同時に見える光景」「同時多発光景」的なことは『Via Ethiopia』でもそうですが、最近自分がとかく書きたいことのワンオブゼム的な部分もありまして。もちろんゲロリスツや演り人知らズで出された、出されるだろう解は自分の予想外な部分もあった、あるだろう、なので非常に興味深いなあと思ったりしております。

何だろう、何にせよ、『Sappy』も『Via Ethiopia』も、書き下ろしたがゆえに、ここでしか書かない、この時にしか書けないような作品になっているよなとしみじみ思っておりますので、ぜひとも大切にしたいなあと思っております。



今となっては懐かしい『tango@はじめて』も含め、こういった短編たちはいつかセルフカバー・トリビュート公演をしたいなと思いつつ、「ジグソーパズル」「体験」「現実を揺らがせにかかる」「新しい音楽」などと(もちろん好意的なコメントのみですが)評されているうんなま、まだまだランナーとして、楽しげに、静かに大暴れしていきたいなと思いますので、今年度も宜しくお願い致します。愉快な出し物を創りたい。

なんだか教科書的なのは悪い癖ですが。謝々。

by unkonamazu | 2016-04-02 18:14 | Comments(0)